アニマルウェルフェア・ネットワーク(通称「あにふく」)
2014年から学んできたアニマルウェルフェア(AW)ですが、まだまだ認知は進んでいないと感じます。先進国のはずの日本ですが、食の安全に対する考え方はいかがなものでしょう?AWについてはどうでしょうか?山梨県が付加価値と持続可能性を目指してAWの認証制度を作りました(※1)。道内にあるアニマルウェルフェア畜産協会では乳牛に加えて肉牛の認証制度も創設し、認証に向けた審査が進められています。
(※1)やまなしアニマルウェルフェア認証制度の概要
近年、世界的な潮流となっているアニマルウェルフェアについて、全国の自治体で初めての取組となる県独自の認証制度を創設し、新たなブランド価値の創出と持続可能な畜産経営を目指します。
2023年10月
あにふく学習会報告
『アニマルウェルフェア はじめの一歩』
10月14日、帯広畜産大学畜産学部の瀬尾哲也准教授が、主に乳牛の飼われ方と国のアニマルウェルフェアの指針について話ました。
『なるほど!theアニマルウェルフェア~世界の動きと日本の現状~』
2022年10月29日(土)
ZOOMオンライン学習会