
10月4日に種プロジェクト交流学習会「近くで採れた美味しい物を一緒に食べよう!」を開催しました。
会場は種プロジェクトメンバーの石田英人さんのお店『どんたむれんどゅ』です。種プロジェクトメンバーを含め8名の交流会となりました。
タイトルの通り食事をしながら語り合う内容で、家庭菜園をしている種プロジェクトメンバーが栽培、収獲した北海道の伝統野菜のエダマメ(サッポロミドリ)、玉ねぎ(札幌黄)、じゃがいも(男爵)を石田さんが調理した料理を食べながら、伝統野菜(在来種)とF1種の違いについて話題提供しました。
本日のメニューは、
ゆでエダマメと焼きエダマメ
北海道産イナダの漬け
パプリカと札幌黄のソテー
男爵のミートポテトコロッケ
苫小牧ブランド豚とんちゃんと近くの農家の里芋の芋煮
さらに、野菜の種子の国内自給率の現状や種子の安全性の問題などの話題とともに、「美味しい物を食べたい」「旬のものを食べる」などのニーズが語られました。安全で美味しい旬のものは、やはり地元の食材が一番です。今日のお料理に皆さん満足して散会しました。



