広い大地を有し海に囲まれた北海道は、田んぼや畑、豊かな漁場が広がる食の一大 生産地です。人が生きていく上で欠かせない食料。しかし、日本の食料自給率は39%と先進国の中でも突出して低く、私たちは食料の大部分を海外からの輸入に依存しているのが現状です。北海道に住む私たちが自分たちにできる活動を行い、第一次産業の活性化や食料自給力を高められたら。そんな思いで1999年に発足したのが非営利の市民団体「北海道食の自給ネットワーク」です。 会員は消費者、生産者、流通・加工業者など約200名。発足以来、食や農に関わる様々な活動を展開しています。
NPO法人北海道食の自給ネットワーク
代表
佐藤 信(さとう まこと)
NPO法人北海道食の自給ネットワークは、1999年の設立以来、第一次産業の活性化や食料自給力の向上を目標に諸活動を行っております。その実現のため、北海道内の生産地と消費地をつなぐ多面的なネットワークを形成するとともに、食に対する意識の向上、食の安全性の確保などのため活動してきました。会員は消費者、生産者、流通・加工業者など約150名。発足以来、食や農に関わる様々な活動を展開しております。また、行政や教育研究機関、その他諸団体との協働活動を通じて目標を実現すべく取り組んでおります。
皆さま、私たちと一緒に活動しませんか。お待ちしております。
