
町村牧場は1917年に 創業し「土づくり 草づくり 牛づくり」を大切に、牛たちがストレスなく過ごせる飼育環境づくりとケアを実践しています。そして敷地内にミルクプラントがあり素早く製品化されます(アイテム数は30種以上)。地域共生農業の取り組みとして2000年から糞尿を発酵させて生まれるメタンガスを使った自家発電。ガスを取り出した後の糞尿は良質な有機肥料として活用しています。まさに生産現場から食卓へ一貫しています。
見学会では、そんな配慮の行き届いた牧場の取り組みを間近で感じていただけるだけでなく、アニマルウェルフェアの専門家である清水池義治氏(北海道大学大学院農学研究員・准教授、アニマルウェルフェア畜産協会理事)から直接お話しを聞け、その生乳を使った製品を味わえる三拍子そろった企画となります。
ぜひ、ご家族やご友人と一緒に、ご参加ください!