2013.6.20「ТＰＰで失ってはならない大切なもの」

TPP6-20 食と農にかかわる18の団体・個人でつくる「ТＰＰを考える市民の会」は20日（木）午後６時半から、札幌在住の作家・小檜山博さんを招き、「ТＰＰで失ってはならない大切なもの」と題した講演会をエルプラザ大ホール（北８西３）で開きます。地方や地域に根ざした著作を数多く発表してきた小檜山さんが、食と農業の大切さを説きます。講演後はリレートークとして、北海道医師会の長瀬清会長、北大大学院の東山寛講師、アジア太平洋資料センター（東京）の内田聖子事務局長、北海道消費者協会の塩越康晴主査の４人が登壇し、医療、保険・共済、投資家・国家訴訟（ＩＳＤ）条項、食の安全について、専門家の立場から分かりやすく解説します。