「トラスト製品を食べよう」会員交流会

美唄市 酒井 徹

去る 1 月 14 日土曜日の午後、札幌市の札幌ルーテルセンターで、会員交流会が開催されました。会員の皆さんには、昨年 12 月に「空とぶてんとう虫 Vol.27 」とチラシでご案内しましたが、この催しは、普段なかなか会えない生産者、メーカー、流通、消費者の各会員が集まり、交流を深めようというものです。 4 回目となる今年は、自給ネットが手がける「トラスト」にスポットを当て、小麦トラスト製品や大豆トラストの豆料理も食べられるということで、会員の皆さんの期待も否応なく高まっていたのでありました。

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当日は、約 50 名の参加があり、しばらくお目にかかっていない懐かしい方も来場。午後 1 時に、自給ネット代表の三田村さんによるあいさつで交流会がスタートしました。まずは、自給ネットのこれまでの活動について、事務局長の大熊さんがスライドを使って説明し、約 5 年間の活動を振り返りました。続いて、小林牧場の牛乳やサツラクの飲むヨーグルトなどをコップに注ぎ、美唄市で農業を営み発足時の運営委員だった森川さんの音頭で乾杯。食材の紹介や食材提供者からの説明を聞きながら、各テーブルで歓談が始まりました。テーブルの上には、芦別市の太田さんのお米でつくったおむすび、三田村さんのおもちと馬鈴薯、馬鈴薯の上にはサツラクのバター、エンドウフーズのお豆腐、岩見沢の井上農園の玉葱サラダ、余市で果樹栽培をしている藤崎さんのジャム、交流会に参加できなくてと余市の中野さんが送ってくれたトマトジュース、まだまだ紹介しきれませんが、会員の自家製サラダやお菓子や漬物などが並び、盛りだくさんとなりました。(幸せ)

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そして、いよいよトラストの紹介です。大豆トラストはリーダーの五十嵐さんから活動内容が紹介され、同時に大豆料理が登場。北村の大豆生産者の渡辺さんからは栽培に対する熱い思いをお話し戴きました。続いて、小麦トラストのリーダー米田さんから活動内容が紹介され、れもんベーカリーの荒川さん、北見から参加されたティンカー・ベルの柏倉さん、フタバ製麺の仲田さん、サッポロ麺匠の山下さん、江別製粉の山口さんと平野さんからこだわりを伺いました。それに合わせて、れもんベーカリーのパン、フタバ製麺の手延べうどん、サッポロ麺匠の塩ラーメン、江別のピザソースを使ったピザ、ティンカー・ベルのパウンドケーキなどが登場し、お腹も満たされていくのでした(ああ幸せ)。

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さらに今回は、各テーブルだけでなく参加者全体で交流するきっかけとして、ふれんどによるゲームが行われました。そろそろ宴もたけなわ、参加者も満足、交流会もお開きかと思いきや、ここで重大な発表がありました。なんと、ふれんどメンバーの松本さんと米田さんが、御結婚されるとのこと。松本さんと米田さんからも一言ずつもらい、皆で祝福しました。(良かったね。幸せだね。)というわけで、今年の会員交流会は、幸福感に満たされつつ、自給ネット監事の黒澤さんからのご挨拶でお開きとなりました。参加者からは、充実した内容と料理に圧倒されたとの声もあり、残った料理も全て参加者にお持ち帰り戴きました。来年もお楽しみに。

 

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